まるちゃんのごはん

愛犬まるちゃん(超小型犬・ポメマルmix・男の子)との暮らしついて、経験したことや学んだことを紹介しています。

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乳歯が抜けない?!愛犬が乳歯遺残と抜歯治療を受けたときの記録

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犬の歯も人間と同じように、成長とともに乳歯から永久歯に生え替わります。

そして、乳歯が自然と抜け落ちて、永久歯が生え揃うのは、およそ生後半年から1年ごろにかけての時期だといわれています。

ただし、小型犬の場合、乳歯がなかなか抜けない場合があります。その原因は、獣医学的に明らかにはなっていませんが、乳歯が抜けずに永久歯とともに共存してしまっている状態のことを、乳歯遺残といいます。

さて今回は、我が家のまるちゃんが、この乳歯遺残を経験した際のお話です。

 

 

生後半年、まるちゃん乳歯遺残の様子

まるちゃんが子犬のころ、目についたものを何でも、カミカミカミカミ…。

歯が生え替わるから、お口の中がムズムズ痒くて噛みたいのよね〜

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そして、生後半年を過ぎ、そろそろ乳歯が抜け落ちてもいいかなという時期に、まるちゃんの口元の様子に何やら異変が。まるで、お口をうまく閉じられないような、お口に何か食べ物を含んでいるような、そんな見た目の違和感に気づいたのです。

すると、なんと小さな小さな乳歯を押しのけるように、永久歯が生え始めているではありませんか!!

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なんとも、奇妙な見映え…じゃなくて、これは先生に診てもらわねば!ということで、急いで先生のもとへ。

 

乳歯が自力で抜け落ちない場合は、抜歯が必要

先生に診ていただいた結果、乳歯をすべて抜歯することになったまるちゃん。

先生からは、以下のような理由を説明してもらいました。

  • このまましばらく様子を見たとしても、全ての乳歯が自力で抜け落ちることはなさそう。
  • 乳歯と永久歯に歯茎が押されて痛い。
  • 乳歯と永久歯の間に食べ物が挟まりやすく、食べづらい。

この状態は、想像しただけでもとても辛そうです・・一刻も早く、お口の中をスッキリとさせてあげたい!

しかし、懸念点もありました。それは、抜歯にも全身麻酔が必要だということです。超小型犬のまるちゃんの体にとって、全身麻酔はそれなりの負担とリスクを伴います。前回の去勢手術の際、全身麻酔による副作用など体への影響はなかったとはいえど、今回もそうとは限りません。

とはいうものの、このまま放置するわけにもいかず、飼い主としては無事に治療が終わることを祈ることしかできませんでした。

 

抜歯は無事完了!日帰りできました

日を改めて、ついに抜歯治療を受けたまるちゃん。午前中から全身麻酔をかけて抜歯治療完了後、その日の夕方には自宅に帰ることができました。まるちゃん自身は、思ったよりケロっとしていて、「どこに行ってたのー!?早く帰ろうよー!!」という感じてワンワンしていたので安心しました。

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今回の治療で、合計14本の乳歯を抜きました。そのうち、犬歯は1cm以上の長さがありました。これが、まるちゃんの小さなお口の歯茎に根付いていたなんて・・なかなか抜けなかったわけです。

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無事おうちに帰れてホッとしたのか、お疲れ気味のまるちゃん。

まさか生後半年ちょっとで、去勢手術に続き、またもや大きな治療を受けるとは思ってもみませんでした。

現在、ご自宅にパピーのワンちゃんがいらっしゃるご家庭で、避妊去勢手術をお考えの場合は、歯の状態も一緒に診察してもらうことをオススメします。

前述したように、避妊去勢手術も、抜歯治療も、どちらも全身麻酔が必要です。できれば一度の全身麻酔で両方の手術を完了した方が、ワンちゃんの体への負担は軽減されます。

そして、愛犬の歯の状態を普段からよく観察してあげることは、本当に大切なことなんだなと痛感しました。無事に永久歯に生え替わることができたので、これからは、虫歯や歯周病を防いで、まるちゃんの歯の健康を守るべく、しっかり歯みがき対策をしていきたいと思います。

 

 

それでは、読んでくれてありがとうございました♩