まるちゃんのごはん

愛犬まるちゃん(超小型犬・ポメマルmix・男の子)との暮らしついて、経験したことや学んだことを紹介しています。

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愛犬が停留睾丸だったので、生後半年で去勢手術をしました

生後半年を迎えたまるちゃんは、獣医師さんとよく相談したうえで、去勢手術を行うことにしました。

この記事では、愛犬が去勢手術に至った経緯と、その時の様子について記録しています。

 

目次

 

生後半年で愛犬の去勢手術を決断した理由

私たちが、まるちゃんの去勢手術について獣医師さんと相談したのは、まるちゃんが生後4ヶ月を迎える頃でした。それから2ヶ月後の、まるちゃんが生後半年を迎えるタイミングで、去勢手術を行うことになりました。

まるちゃんが去勢手術を決断した理由は、以下の通りです。

停留睾丸の状態で去勢せずに放っておくと、将来腫瘍化する恐れがある。

まず、まるちゃんの場合、片方の睾丸が、停留睾丸でした。

通常だと、胎児の頃からお腹の中に留まっていた睾丸が、成犬になるに連れて、陰嚢内に降りてきます。それが、いつまでも降りてこずに、お腹の中に留まったままの状態を、停留睾丸といいます。

獣医師さんいわく、小型犬によくある症状とのことでした。

しかし、これを放っておくと、お腹の中で将来的に腫瘍化するリスクが高まる恐れがあるということで、早い段階で去勢手術を決断することにしました。

成犬になってから手術をするよりも、傷が小さく快復も早い。

そして、手術を決断した時点で、まるちゃんの体重はおよそ1kgでした。2ヶ月後の手術当日は、1.4kgに成長していましたが、それでもこんなに小さな体で、手術をしても大丈夫だろうか、手術はせめて成犬になってからの方がよいのではないかと、初めは戸惑いました。 

その点については、獣医師さんいわく、体が大きくなるとその分、傷の大きさも麻酔の量も増えるため、今のうちに手術をした方が体への負担が少ないとのことでした。

そのため、傷も麻酔も最小限で済む、生後半年から1年間くらいを目処に、去勢手術は済ませた方がよいという結論に至りました。

 

去勢手術の内容と経過(停留睾丸の場合)

まるちゃんの場合、停留している方の睾丸は、皮膚の直下にある状態だったため、手術自体はかなり簡単に済みました。また、体重が2kgに満たない、小さな体であったことが幸いし、手術時間は30分ほどで完了し、その日のうちに自宅に連れて帰ることができました。

 

通常は、停留睾丸の手術の場合、開腹しなければならないそうです。ところが、まるちゃんの場合は、睾丸が皮下に停留している状態であったため、皮膚を小さく切開するだけで済みました。手術後の傷は、1cmあるか無いかの本当に小さなものでした。まるちゃん自身も、あまり痛みがないのか、傷口をしきりに舐めるなどの様子はありませんでした。

そのため、術後のエリザベスカラーは装着せずに、いつもと変わらない状態で過ごすことができました。ただし、舐めたり後脚で引っ掻いたりしないか、出血はないか、その他に気になる様子はないかなど、いろいろ心配だったので、手術後はよく注意しながら見守りました。

その後、手術から1週間、特に出血や痛がる様子もなく、無事に抜糸を迎えることができたのです。

 

どんな手術にもリスクは付き物。愛犬の体質を知り獣医師に納得のいくまで相談しよう

犬の去勢・避妊手術については、メリットだけでなくデメリットも考えられます。

 

  • 生殖機能がなくなることで、性格が変わる(落ち着く)
  • 性欲がなくなることで、食欲が増える(肥満のリスクが高まる)
  • 全身麻酔による体への負担、アレルギー反応・後遺症などの心配

 

「性格が落ち着く」という可能性については、まるちゃんの場合、特に影響はありませんでした(笑)また、食欲が増えることで、肥満になるリスクは避けたかったのですが、まるちゃんの場合、食欲についても、さほど変化はありませんでした。そして、幸いにも、全身麻酔による体への影響も特にありませんでした。

 

去勢・避妊手術は、ワンちゃんそれぞれの体質によって、まず手術ができるかどうか、獣医師さんの診察や、血液検査などにより、可否が判断されます。

その上で、さらに手術するタイミングや入院日数、傷の大きさや、完治までの日数についても個体差があります。また、体質によっては、麻酔薬に対してアレルギー反応を起こしてしまうワンちゃんもいます。

どんな手術もそうですが、「絶対大丈夫」とは言い切れないので、納得のいくまで獣医師さんとよく相談した上での判断が必要です。

 

ここまで、ブログだからこそ、冷静に振り返ることができますが、当時は本当に不安でいっぱいでした。まるちゃんが手術を受けている間、迎えにいくまでの時間がとても長く感じられました。

そして、手術後のまるちゃんを迎えに行くと、麻酔から目覚めたばかりで、フラフラとおぼつかない足取りにも関わらず、私の姿に気づいて必死で立ち上がったまるちゃんの姿を、今でも忘れることはできません。

無事に手術が成功して、本当に良かったです。これからも、まるちゃんがずっと元気で健康に育ってくれるように、飼い主としてできる限りのことはしてあげたいと思います。

 

 

こちらの記事では、停留睾丸が発覚した時の状況を記録しています。

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