まるちゃんのごはん

愛犬まるちゃん(超小型犬・ポメマルmix・男の子)との暮らしついて、経験したことや学んだことを紹介しています。

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片方だけ停留睾丸の愛犬が、生後半年で去勢手術に至った経緯とは?

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生後半年を迎えた頃のぼくです。

獣医師さんと相談して、生後半年を目処に去勢手術を行うことにしました。

 

 

目次

 

去勢手術を決断した理由

まるちゃんの、こんな小さい体で、いきなり手術をするの?!と、初めは戸惑いました。

 

でも、獣医師さんのお話と、自分でも色々調べた結果、まるちゃんのこれからの健康にとって、手術をした方が、メリットが大きいのではないか、という答えに行き着きました。

 

まるちゃんの場合、去勢手術を決断したのには、以下の2つの理由がありました。

 

・成犬になってから手術をするよりも、傷が小さくて済むため、快復も早い。

・片方が停留睾丸のため、手術せずに放っておくと、将来腫瘍化する可能性がある。

 

手術は成犬になってからの方がよいのでは・・と思っていたのですが、体が大きくなると、その分傷の大きさも、麻酔の量も増えます。

そのため、傷も麻酔も最小限で済む、生後半年から1年間くらいを目処に、去勢手術は済ませた方がよいという結論に至りました。

 

そして、まるちゃんの場合、睾丸の片方が、停留睾丸でした。

通常だと、胎児の頃からお腹の中に留まっていた睾丸が、成犬になるに連れて、陰嚢内に降りてきます。

それが、いつまでも降りてこずに、お腹の中に留まったままの状態を、停留睾丸といいます。

 

獣医師さんいわく、小型犬によくある症状とのことでした。

しかし、これを放っておくと、お腹の中で将来的に腫瘍化するリスクが高まるので、早いうちに去勢手術を決断することにしたのです。

 

去勢手術の内容は?

まるちゃんの場合、停留している方の睾丸は、皮膚の直下にある状態だったため、手術自体はかなり簡単に済みました。

停留睾丸が、お腹の中にあると、開腹しないといけないのですが、まるちゃんは、睾丸が皮下に停留している状態であったため、皮膚を切開するだけで済みました。

 

また、体重が2kgに満たない、小さな体であったことが幸いし、手術時間は30分ほどで完了し、その日のうちに、自宅に連れて帰ることができました。

 

手術後の傷は、1cmあるか無いかの本当に小さなもので済み、まるちゃんも、傷口を若干気にする程度で、しきりに舐めたりする様子は、ありませんでした。

 

そのため、術後のエリザベスカラーは装着せずに、いつもと変わらない状態で、過ごすことができました。

その後、手術日から1週間、様子を見ましたが、特に出血や、痛がる様子もなく、無事に抜糸を迎えることができました。

 

こうして、まるちゃんは、去勢手術(停留睾丸もちケース)を無事に乗り切ってくれました。

 

手術を終えての感想まとめ

私は、去勢・避妊手術を施すことで生じる、まるちゃんの体の変化やリスクについても、いくつか心構えをしていました。

 

・生殖機能がなくなることで、性格が変わる(落ち着く)

・性欲がなくなることで、食欲が増える

・全身麻酔による体への負担、アレルギー反応・後遺症などの心配

 

「性格が落ち着く」という変化は、まるちゃんの場合、特に変化はありませんでした(笑)

また、食欲が増えることで、肥満になるリスクは避けたかったのですが、まるちゃんの場合、食欲もさほど変化はなく。

そして、幸いにも、全身麻酔の影響も特にありませんでした。この点に関しては、獣医師さんでも、麻酔をしてみないと分からないとのことだったので、本当に安心しました!!

 

去勢・避妊手術は、ワンちゃんそれぞれの体質によって、まず手術ができるかどうか、獣医師さんの診察や、血液検査などにより、可否が判断されます。

 

その上で、さらに手術するタイミングや入院日数、傷の大きさや、完治までの日数も様々です。

稀に、麻酔薬に対して、アレルギー反応を起こしてしまうワンちゃんもいます。

どんな手術もそうですが、「絶対大丈夫」とは言い切れないことを承知した上での判断が必要です。

 

ここまで、ブログだからこそ、冷静に振り返ることができますが、当時は本当に不安でいっぱいでした。

クリニックから、まるちゃんをお迎えする時間を指定されていたのですが、待つ間、相当長く感じられました・・

 

そして、お迎えに行った時、麻酔から目覚めたばかりで、フラフラとおぼつかない足取りにも関わらず、私の姿に気づいて、必死で立ち上がったまるちゃんの姿を、忘れることはできません。

 

そして、改めて、今後はなるべく、クリニックにお世話になることのないよう、この子の健康をしっかり守っていかねば!!と強く決意しました。

 

このブログを見つけてくださった飼い主さんも、きっと大切なワンちゃんの、去勢・避妊手術で悩まれていることと思います。

まずは、信頼できる獣医師さんとしっかりお話して、大切なワンちゃんのお体に合う選択が見つかることを、心よりお祈りしています。 

 

それでは、読んでくれて、ありがとうございました!